クリスティーン・ブライデン 希望のリレーフォーラム
共生社会を本人の声と力を活かして一緒に創ろう!
有楽町朝日ホールにて希望のリレーフォーラムが行われクリスティーンから
各地の認知症大使(国内の当事者)の方々へバトンを渡されました。
(朝日ホール会場は満席でした。)
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共生社会実現に向けた「本人メッセージ 2023』
私たち本人と共生・共創の新時代を!
*認知症は『見えない障がい』です。
*私たち本人は「見えない努力と工夫」をしながら
仲間と一緒に日々楽しく自分らしく生きていきます。
*私たちは、認知症を隠したり、あきらめたりせずに、
一人ひとり自分なりの思いを伝え続けていきます。
*私たちの声と力を活かして誰もが暮らしやすい、
地域社会を、共に創っていきましょう。
*全国、どこで暮らしていても、自分らしい人生を笑顔で
送れる人を増やそう!
*あなたが希望のリレーを!
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クリスティーンさんとは、以前日本へ来日後、沖縄へ一緒に同行させていただきました。
ハンセン病の療養所へ日本にいらっしゃる前から訪ねたいと希望がありました。
皆様と手に手をとり交流をされていた光景を思い出します。
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日本が、最も今のところ認知症に対し世界でも先行されているとも話されておりましたが、
物事を決めるときには周りが決めるのではなく、
・本人に聞いてみること、
・納得されているのか、
・本人が今日は、何をするのかと?忘れる為にも、
朝のスケジュールプログラムを提示することも必要なのだと本人発信からも
気づかせていただきました。
明日も関係者の皆様との交流が予定されております。