全快のエールを祈る
大事な友人が、入院中である。
久しぶりで電話で話ができたが、とても心配である。
自分も近年入院経験があったが、多くの人等にご心配をいただいた経緯がある。
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いつも元気でいる姿が目に浮かび、
更に情報が不足すると、やがてその心配は大きくなる。
病院内の限られた空間で
限定された看護師さんやリハビリの人等との触れ合いが唯一の社会参加となるが、
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これは、施設系でも同じで
介護さん等のふれあいが楽しみと成り得る場でもあり、
先日は、ご利用者が定期実施指導で訪問していただいた行政の方に、
事前に戸口での見学許可をいただいていたが、
居室訪問をとても喜んでいただき
帰りには、
『どうぞ、どうぞ、また大勢で来てくださいね」と大歓迎で迎えていただいた。
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人とのふれあいは、
心のふれあいとなり、
『心配したんですよ・・』との退院後のことばからも
「ありがたい」と感謝が湧き、
人対人だからこその見えないあったかな交流や、きずなができるのだろう。
今は、病気と闘っている友へ
退院後の友人等の集いの場を思い浮かべ
一日も早い全快のエールを送らせていただいている。