地域研修会報告
昨日の北見自治区グループホーム勉強会は、業務修了後にもかかわらず、
65名もの参加がありました。
コーディネーター2名もホームの中からの反省を含めた事例報告を見事に成し遂げました。
また、三木氏の実のお父さんの戦争からの苦しみを共に背負った家族の体験を、
戦争を知らない世代へ伝えることができました。
日本人として忘れてはいけない過去。
その過去を認知症になっても苦しみが残っている上手く伝えることができない人々の辛さを、
少しでも肌に触れることができたようであります。
また、脳神経外科専門の苫米地先生も参加され、医療と介護がぐーんと近くなった気がいたしました。
ぜひ、お金がないのでボランテイアでありますが、先生のお話も聞かせていただきたいと思いました。
日頃お世話になっている地元の皆様に、感謝を込めてエーデルワイスの現場からの学びと反省を伝えさせていただきました。
場をいただきありがとうございました。