次世代につなぐ世話人と、剣淵高校への応援団
写真は、1.母の日の手作り大型カード
2.旭川希望のつぼみ施設から眺める庭の梅の花
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北海道グループホーム協議会網走ブロック
北見地区勉強会発足
勉強会運営会議がM氏を中心として発足し市内と、交流のない置戸を含め10名の運営委員が集まりました。
やっと1年かけてできあがりました。
来年で任期も終了し「もっと自身の足下を固めたいとの思いから来期の役員任期は全て降りようと思う」と塾長に伝えると「どのような最後にするのか、終わり方が大事」と指導をいただきました。
その終わり方を心に刻むと、心のものさしとなって図る測定器が心に宿ります。
感情を入れずに、何が重要で何を優先するのか、優しさばかりでは人は安易になり時には厳しさをもって対話する場面となります。
しかし、この厳しさが多すぎると会話の発展性はなく、厳しさと柔軟な心の織り交ぜ具合が重要なのですが、この終わり方についても日々学ばせていただく機会となっています。
しかし、いつも周りで助けてくださる仲間とは、「あうん」の呼吸で共に進行することが出来ていることに、感謝です。この世で巡り会い共に一つの事に当たる使命をいただいた者の巡り合わせなのでしょうか・・本当にいつも感謝です。
昨日の会議はM氏の柔らかく、時には笑いを取り入れたM氏ならではの運営で日頃の「心の垢」も流された時間となりました。
しかし、決めるところはしっかりと決めていただき有意義な時間となりました。
参加した仲間達の表情も笑顔で終了することができました。
Mさん、場所取りから飲み物の手配まで、本当にありがとうございました。
参加した皆さんもありがとうございました。
私と副会長のT氏は、世話人に入らせていただきました。
心の測定器を忘れずに次世代につなぐ世話人をさせていただきます。
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剣淵高校の皆さんへ
剣淵高校の皆さん、25日のサポーター養成が成功するように
今、せっせと資料つくりに励んでいます。
剣淵町の人口と高齢化から剣淵町で何をするべきなのか、
まだ、一度も伺った事のない剣淵ですが絵本で有名な事は伺っています。
むかし「お話のろうそくの会」で学校巡りをしていましたので、役に立つときが来たのではないかと楽しみにしております。
二宮金次郎のお話で「認知症の人が我に返った」事もお伝えしようと思います。
5分ほど、朗読体験も行っていただこうと思案しています。
このたびの剣淵は、ご縁のあったH先生への応援団で行きます。
彼女から、真剣に生きる若者の姿を垣間見たからです。
剣淵の皆さんとも良いご縁となるように頑張ります。