自分の為に
自分の為に
目の前のその人に
笑顔を届けよう。
一度にたくさんの人にはできないけれど、
一日、一回その人を喜ばそう。
全員にはできないけれど、
まだ、笑顔が見えていないその人へ、やすらぎの時間をとどけよう。
本当は人が大好きで、この仕事を選んだあなたと巡り会う時間を自らつくろう。
その時間が訪れると苦しかった心が、
ほんのりと、
あたたかく忘れていたあの日の自分と巡り会える。
優しさをしった本当の自分は、また優しさを求めて笑顔と出合うことができる。
体全身から「優しさよとどけ」と相手を思いながらそっと手を触れるだけで、
目の前のその人にはやすらぎの時間が訪れる。
あなたの手は魔法の手であったことに気がつくだろう。