福祉の真髄の人との出会い
善行賞をいただいた人の中には、
他の知人が2名もおり、
どの方も、コツコツと自分のためではなく誰かのために継続していた。
善行のパンフレットの中には、
=道ばたの小さな虫にも愛の手を=
と、記されてあったが、
先日、福祉の真髄を究めている方と札幌で出合うことが出来た。
小規模多機能を地域の要支援・要介護のついていない緊急対応者を率先して対応しているなど、
今年の猛暑から体調を崩した人々など区の担当者等も、お願いしたいと要請があったという。
このように、制度に使われるのではなく制度を使いこなす手法が通るように、
地域性を含めて介護保険施設は根付いていくことが必要なのかと・・・
遅まきながら改めて考えさせられた。