1枚の瓦版からの示唆するもの

 医師F先生から、ちょうど持参していたお便り瓦版をいただきました。

日本を愛するF先生からの様々な意見が述べられていました。

 一枚の瓦版でありますが、その中には日々の老人を思う心や経済、経済の崩壊から弱者を思う心など、幅広く研鑽している様子がうかがえました。

 F先生ほどの教養は、ありませんが「金子みすず」・・・大正末期から昭和初期にかけ、512編を残し汚れなく純粋な心が描かれている詞の話題や、慶大の金子教授の話と、あまり周りで通じる話題ではなかったので共鳴する部分が多く、とても心豊かな時間をいただきました。

 F先生とは認知症について気軽に相談をさせていただける事ができ、北見市の貴重な医師のお一人でもあります。
この北見がより良い方向になるようにこれからも先生のお力が必要と思います。

  まさに医療と介護との連携が普段の何気ない会話から発展していくことがベストという時間をいただきました。

感謝です。・・・