若年認知症「宮永 和夫先生講義より」最後の言葉は強く同感であります!
昨日は「若年認知症について考える会」から、
宮永 和夫先生が札幌へ起こしになり聴講する機会を得ることができました。
認知症の種類や詳しい脳の部位への理解と症状の説明、
若年認知症の行動特性を考慮した対応など、
学びは多くありましたが、
先生のレジュメ最後の
「最近、ひょっとしたら・・
認知症は、実は心の病気では?と思うときがあります。
だからこそ、介護者の一言が症状を改善できる可能性があるのです。」と・・
いつも介護現場に立つ自分が思っていることと、
ピタッと重なった先生の最後の言葉が印象的であり、
「そうです!そうなのです!!」と、
急遽5分前に言われた司会で舞い上がっていた心が更に躍りました。