”わらい”
日本という地域の中で起きる悲しみごと、
海外でうける日本人の悲しみごと、
すべて、どちらも痛みは同じであります。
笑いはみんなの心が落ち着き、
痛さをもった人々に少しの光が射し込んだときに、より豊かに元気に入るものだと思います。
北見管内では、
エーデルワイスや網走のグループホーム、
地域包括支援センターの新人保健師さんも、
認知症サポーター養成時には気に笑いを取り入れたコミュニケーションを展開しております。
地域密着型施設においては、
その評価を運営推進会議で行い、少しでも良い結果が得られたと思ったときには、
そこから、また他の人々へ笑いを飛ばしていくことも地域活性化につながることでしょう。
今日も98歳の男性が、体操!体操!といいながら、待ち焦がれています。
前回、お伝えいたしました今日のNHK14時放送はしばらく延期のようであります。
日本というそれぞれの地域に笑いが充満する日は、
めまぐるしい世の中にほっと一息つける瞬間をいただける日なのでしょう。