被災直後、北見の地から連携救出へと
被災直後、
遠く離れた仙台から北見で暮らす叔父さんに、
「車の中から出られない。通報してもつながらない」
「割れた道路の深みにはまり、出られなくなった」と、
悲痛な声で姪子さんから携帯に連絡が入った。
北見の消防へ「何とか姪を助けてほしい」と通報から被災地へ連携し、
無事に救出することができたという。
長いこと認知症で混乱する義母の介護を支援していた夫への感謝と共に、
妻も、わがことのように涙ながらに語っていた。
エーデルワイスでは、スタッフらが自ら被災地の方へと義援金を募りだした。
嬉しい!
本当に嬉しい!
まもなくスタッフ初の募金箱がこちらに回ってきそうである。
何度でも喜んで募金をさせていただこう。