笑う門には福来る。
人生、いやなことも多いが腹の立つこともある。
心配事も限りなくある。
だが、ある経験からできるだけニコニコ顔でいこうと決意したのだ。
コンチクショーと思うようなときにも、
あえて唇の端を引いて、無理にでもニコット笑ってみる。
そうすると、さっきまで腹を立てていた自分がバカバカしく思えて、ニコニコ顔が定着する。
「顔で笑って心で泣いているうちに心まで笑ってくる」という体験を毎日のように重ねてきたと、
斉藤 茂田氏は著書の中で述べている。
「いい言葉は、いい人生をつくる」
”表面をつくるということは、
内部を改良する一種の方法である。” 夏目漱石
認知症の人や心に疾患のある人へも、
笑顔ほど相手をリラックスさせる妙薬はない。
笑うとナチュラルキラー細胞が活性化するのは医学的にも認められていることである。
http://www.menekiplaza.com/column/killer.html
どうか、認知症の人のみならず
その狭い空間の中での縁を取り持つためにも”笑い”の体操を行ってみよう!
笑う門には福来る。
大きな声を出すとストレス緩和にもなり、
体がなんだかぽかぽかし、
周りの人とも笑顔の交換で距離がグーンと、近くなる。
まずは、だまされたと思って、あなたから笑顔の発信をしてみよう!
家族の中で、
一人でも、
少年同士の中で、
ご婦人同士でも、(母さん、がんばろう!!)
集団の中でも互いが通じる人間同士である。
今、世界は一つになっている。
恥ずかしいと思うのは、たった自分だけの戦いである!
人生をまるごとかえてやるぞ!と勇気をもって大声で笑おう!
せーの!
あっはっはっはー、
あっはっは、
ーあっはっはー!!