夏祭りより
北海道の夏祭りは春からの希望を受け継ぎ力強いエネルギーをひそめています。
多くの高齢者は、そんな自然のエネルギーを吸収するかのように、いつもはいいわー・・と
遠慮する方も元気に外へ出ていただけました。
一昨日からのリハビリを込めたうどんつくりも期待の一つとなりました。
お祭は日本人の心の故郷なのでしょうか・・・
女の子のゆかた姿に線香花火
母に着せてもらった、ゆかたをふと思い出します。
昔ながらの線香花火は優しく遠い昔を思い出します。
なかなか釣れそうでつれません・・
保健所から来た花子です。
歩くと足にからみつき子供達にも嫌われていましたが
日増しに落ち着きを取り戻し心も体も大きくなりました。
同じく保健所から来た太郎です。
みなさんに頭をなぜられ夢心地です。
心強い町内婦人部の皆さんです。
うどんつくりの手つきもなかなかでした。
エーデルワイスボランティアの方、民生委員さんも・・
このスイカ割りを毎年心待ちにしていました。
スタッフのスイカ割りの話から、忘れては思い出し数日間スイカ割りの話でもちきりでした。
オホーツクならではの焼き魚やホタテ、ジンギスカン・・・
同じ料理でも外で食べる料理の味は格別です。
7月の北海道は自然もごちそうです。
心もお腹も満たされた時間をいただきました。