元気な声

　何度となく上司や同僚と衝突し、そのつど反省し謙虚になるのだが数度繰り返し続けてきた、同じ法人のもと同僚・・

 

厳しい助言攻撃を浴びせ、大丈夫か・・・と心の奥底にいつも存在していたもと同僚。

 

ひたすら懸命に生きようと努力をしている様子が、互いの犬の散歩から現在の同僚から伺え知ることとなった。

 

どのような声で現れるのだろうと・・・厳しい助言から約半年後にかける電話である。

 

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元気な、すがすがしい素直な声が電話口から届いた。

 

 

 

電話をかけることが出来た自分・・・

 

 

厳しい言葉を浴びせても電話に出てくれた、もと同僚.

 

 

疎遠になっていたはずであるが、どのような形でも縁があったのは事実である。

 

 

辛辣な言葉を浴びせた自分と受けてくれた、もと同僚の中に少しは互いに学んだ心が活かされていたのか・・・・

 

 

しっかり目を見開いて元同僚の行く手を見届けさせていただこう。

 

心からの応援を忘れることなく・・

 

感謝・・・