必見!!生き残れるか!
在宅介護サービス事業者
マネジメント 事例集 平成23年3月
株式会社浜銀総合研究所
平成22年度厚生労働省老人保健健康増進等事業
「在宅介護サービス事業者における優れた経営マネジメントの
構築プロセスに関する調査研究事業」成果報告
近年の介護事業 とりわけ 要支援・要介護者に対しての在宅介護サービス事業者の近年の収益性の低さ
今後の高齢化の進展とそれに伴う要支援・要介護者の増大が予測される中で、仮に益性の低さに起因する
事業者数の伸び悩みが生じれば、在宅介護サービスの円滑な提供に支障が生じる恐れなど
現段階においての事業者の経営改善を図ることは急務であり、
介護現場だからこその視点と 自らの事業所の対策が必要なようだ!
<必見>在宅介護サービス事業者マネジメント事例集:
「在宅介護サービス事業者における優れた経営マネジメントの構築プロセスに関する調査研究事業」成果報告(16.6MB/46頁)
http://www3.keizaireport.com/file/hamagin20110602_1.pdf
【資料】
『株式会社浜銀総合研究所』
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○厚生労働省老健局
第74回社会保障審議会介護給付費分科会(2011.05.13)議事録
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ehk2.html
池田省三委員(龍谷大学教授):
・今やっている訪問介護というのは、1日1回1.5時間、多くて2回3時間です。
あとの21時間でどうしているんですか。
本人に我慢してもらっているか、家族に押しつけているわけでしょう。
そんなものはケアプランでもケアマネジメントでもありません。
つまり、ケアマネジメントそのものが未成熟であって成立していない。
・軽度中心、ここのところは重度の排泄介助、食事介助というのが要りませんし、本人や
家族に任せられますから、
自己実現だとか自己敬意とかそういうところに入ってケアマネジャーは楽しみますよ。
それは簡単に言えば、ケアマネジャーの自己満足です。
・介護保険は医療保険の3割自己負担と違って、1割自己負担なんです。
しかも高額介護サービス費があって、国民年金所得水準以下であれば、1万5,000円
は全部返してくれる高額介護サービス費があります。
更に社協のやっている貸付金、どうせ不良債権になることを前提にして出しているわけ
です。
全く払えない人には、介護扶助という制度があります。
全部払えることになっています。
払えないんじゃないんです。払いたくないんです。
■南船北馬■ より引用http://www.hayakawa-planning.com/hajime.html