多くの祖先の魂を受け継ぐように
北見から留辺蘂まで の往復は
山と畑の裏道を あえて通らせていただきます
帰り道 何気なく
訓子府 弥生神社 に目が止まりました
何度も通りましたが 初めて気がつきました
きれいに整地されており
真新しいろうそくを 灯した跡もあり 石碑も新しくなった様子であります
相馬神社 に 天照皇大神 馬頭観音菩薩
辺り一面が すがすがしく
氏子の人々の喜びが伝わるようでありました
隣には テントを張るばかりに用意され
明日は 式典があるのかもしれません
目に見えないものを
信じる心
人は誕生から最後のときまで 多くの人は祈りに始まり
祈りで終わるのでしょう
ふるさと