誰しも制限あるスケジュールの中で生きている自分達
自分の一人の力には限りがあるが
この世で生きるということは
偶然と思えるようないくつかのことが用意されているかのように
次々と辺りで変化が起きてくる。
これは、だれしも生まれながらに用意されたものであるが
しかし、
その目に見えないものを感じようとする働きがなければ全くの偶然で終わるのだろう
平等に用意された 目に見えないものを信じるかどうかにより
用意された事柄に 真正面から取り組むことができるか
「それは 自分には無理です」と 逃避してしまうのか、
神は素直な人ほど 救うことができると
いつか読んだ本に書かれていたが
どちらにしても
人は必ず死という 制限在るスケジュールの中で生きている
それならば、
親へは今までの育てていただいた恩を感謝し
子へは 何よりもこの世で生き抜く力を授け
孫へは 子へ成し得なかった
”生きる”という真の意味と
行動力の裏づけを時間をかけてわかりやすく説き
目に見えないものを信じる心を育て
この世に残していくことが 理に適っているのだろう
目に見えないものを信じる心は
互いに優しく 共に生かされていくことになるのだから