”無の時間”から北見塾を思い起こす。

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朝の読書から

人生を終点から考えてみよう

 カレンダーの日付の中で、どれかの日が自分の命日になることを思えば、うかうかと毎日を過ごせない。
だから人が計画を立てるのは百年単位で慎重にやらなければならないのである。と、文章の下りが目についた。

 

 

 自分の周りにも、何と言われても目標に向かっている人がいる。
その目標を達成するために過去にも様々な思いを体験してきたのだと思う。

 

 

初めは驚きであっても、周りの感覚まで変わってくる。
その目標の為に、どのような強敵が現れても真っ向から立ち向かう勇気は、まるで「計画達成までの栄養です」と言わんばかりに試練を吸収している。
その姿に最近は力強さと、たくましさを感じる。

 

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いつも言われている自分自身の進化だけではなく周りを巻き込んだ真価が必要なのか・・

 

★・・・★

 

自分を振り返ると自分に対して直球を投げる自分がいる。
直球を受け取ることができず、バランスを崩す自分もいる。

 
階段を上るとき心臓に負荷がかかるように下るときにも負荷がかかる。

 

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しかし、上るときと下りるときのバランスは違うと「北見塾」からの学びを”無の時間”から思い起こす。

 
下りる時には動悸と息切れの違いを比較しながら、よけいな負荷をかけずに自然体で下りていくことを想定しよう。

 

朝の読書から、ある人の姿を思い起こし自分自身が学ぶ場面をいただいた。
心から感謝!

 

 

 

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★・・・★・・・自然対策を強化する政権公約を・・・・★・・・★

 

静岡で震度6弱の地震の情報がありました。
台風と地震・・・これでもかと、やってくる天災・・・
これから自然との闘いがはじまるのでしょうか。

 

 

被災者の皆様の安全をお祈りいたします。

 

川の氾濫や地震に対する心構をもつと同時に「日本国の安全対策」を何をおいても一番に行うことが大事と思う瞬間でした。
命があればこその諸々の要求になのですから・・
まずは、命を守る自然との対策を強く望みます。
静かなお盆となりますように・・・