すっかり秋空
今日の北見の空は、涼しげで9月の秋空のようである。
すがすがしく、高い空に雲が落ち着いて居座っている。
昨日夕、今年の作物の出来具合がテレビから聞こえてきた。
何とか今年の麦は、持ちこたえたようである。
良かった・本当に良かった。
猫の額ほどの畑でも、作物の出来について朝の会話となることが多い。
小田原
農業年金でホームや施設へ入所されているご両親の不足分は、高齢の体にむち打って働いている子供さんの援助の上に成り立っている。
自分の老後のことは、さておいて、まずは親を優先しての事である。
せめて、ホームへお越しの時は親と子の気持ち良い”語らいの時間”を提供しよう。
尊徳の生家 この”はり”まで水が押し寄せた
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1番地 熊谷副リーダーとの会話より
施設長、先日のバイキングの写真をいただけないでしょうか。・・・
2日続けて来所されていた○○さんと○○さんの、ご家族が「うわーすごい!」と感嘆の声をだしていただけました。・・・すごかったんですよ!
親子で語り合ってもらいたいと、お部屋で食べていただきました。
ニュースに使いたいのです!
・・・★・・・
特別な料理は何もなく夜勤帯の半調理から、すべて手作りでつくった料理に「心」が入っていたのだと思います。
〜おもてなしの心〜
むかし父方の祖母(山形出身)が親戚縁者が来たときには、こんなに家にごちそうがあったのかと思うほどの料理が出された事を思い出します。
当時の幼い記憶の中に、母親がかいがいしく働いている光景が焼き付いています。