友達を選ぶ場合には

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先日、親しい仲間が入院をしました。
言いたいことを言い合える仲間であります。
人生において
心の中から言い合える親しい人は何人いるのだろうとふと考える時間をいただけました。

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大それた病気で無いことに安堵ですが
ある程度に達した年齢から、同じ目標にそって歩く人々は大事な人であります。

病院では、相変わらず看護婦さんにまで気を使っていましたが、
きっと今度は短期間の闘病生活から講義に彩ができ楽しい話題が出てくることでしょう。

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いつか読んだ本の中に

友達を選ぶときには
「欲張りの人」「言葉の巧みな人」「人にへつらう人」「浪費する人」とは親しくなってはいけない。

「本等に助けになる人」「苦楽を共にする人」「面と向かって、ずけずけ忠告をしてくれる人」「同情心の深い人」とは大いに親しくしたほうが良いとありましたが、これはお釈迦様の2500年前の教えだとも・・

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でも、ずけずけは・・少し反省であります。

これからは病み上がりから、ちょっぴりずけずけにいたします。

ちなみに、人間も修行をすれば菩薩に間違いなくなれるのだとも・・

人として一つでも良いことを実践することなのでしょう。