活動経過報告と忘年会
行方不明から安全に戻れることを願う会
昨夜は、会場いっぱいに
あふれんばかりの参加者で埋め尽くされました。
会は事務局長のユーモアを交えた楽しい司会から始まり、
今までの報告から、
参加者からは個人的な祝い事や
来年の抱負など全員が語り合い
互いにエールの交換が為されていました。
また、会では朗報もありました。
来年は東のほうにも捜索隊ができそうであります。
北見市の介護あったか見守りメールも
冬でも勢いは止まりませんが、
住民の参加数が増加し
とても速いスピードで行方不明者の発見ができています。
参加された北見市からの話では捜索依頼の23人の実人数中、
介護認定なしが10名もいらっしゃったそうです。
認知症の進行から
突発的に家に帰ることができない場面が多いことが良く理解できます。
地域の人々の少しの支えで
多くの命を助けることができます。
命を救うことはお医者さんだけではないのですね。
ある意味、地域のお医者さんがたくさん増えると良いのですね。
3月には高齢者110番の家とのコラボレーションが検討されました。