目にした本からの学び

「あなたが部下だったら、あなたを採用するか」というニュアンスの言葉を
本屋さんで見受けました。

 

そこで、分析であります。
目にした一冊の本からでも学ぶことはああります。

 

自分は部下であったなら相談力にはなりますが
いつも正しい上司であることを望み厳しい部下となることでしょう。

特に男性に厳しいと自分でも思います。 

 

 

武士の家に育ったという母親はいつも毅然として
他には弱みを見せない一面があり、
若い頃から特にしっかりとプライドを持ち生きていたように思います。

 

昨年は自分から見ると祖父の先祖が眠る岡山へ行き、孫とひ孫等に手をつながれ
岡山の山城を上りきりました。
腰を曲げ、
ひ弱になっていた母親でしたが、
その後の精神力の回復はすさまじいものでありました。
今も元気に店を守っています。

 

 

 

そのようなわけで幼いときの母親のしつけは
人生の根幹を成すようにいつまでも残り
そろそろ母親からのものと自分の生き様とミックスしなければと、
１冊の本から思い起こすことができました。

採用は多方面から検討し慎重にすることでしょう。