平成23年度事業終了
走り続けた平成23年度も今日で終わり
明日からは平成24年度の開幕である。
3月はハードで途中バテそうになったが
講義も
伝える役目であることを理解し
他者の人生の時間を頂戴すると思うと
申し訳ない気持ちが高まり
次第に
気持ちは前に進むことが出来た。
目の前に起きる現象は
なるべく
ポジティブに捉え
意に反することであっても
そこから学ぶことを意味しているのだと考えると新たな勇気が湧いてくる。
それでもバテそうなときには
自分と比べるには
非常識この上ないが
歴史上の人物である
鑑真和上や二宮尊徳の志に
まだまだ、まだまだと、
未熟さとバテることへの申し訳なさが葛藤する。
少ない知識も
生きる為に得た歴史により
身近に引き寄せることが出来る
パワー漲る時間となる。