母とドライブ
昨日は母と二人でドライブです。
北見は曇りだったのですがトンネルを抜けると次第に空が明るく良い天気となりました
上湧別から冨美に入り山道を通って上冨美、社名淵(しゃなふち)、留岡地区へと入り遠軽家庭学校の校門前に丁寧に彩られた花を車中から見、先日訪問時に掲げられていた“流汗悟道”の文字を思い出し帰路につきました。
車中では「満州娘」を歌うと、母も一緒にすらすらと歌うことに母自身が驚いていました。
母は、自分も満州へ行こうとし母親に厳しく叱られたこと、戦争の話等うなずくだけの自分に次から次と話が展開されました。
あまり、母の話を聞こうとしない自分を改めようと再生の自分からの挑戦でした。
塾長新刊より
心に孝行ある時は忠節厚し
(本当に尽くそうと心がける時は、自ら主君に仕えようとする気持ちが深いはずだ)
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主君を親に例えて見るならば、まだまだ親への感謝が足りない自分であり、親への恩を常々思う心があるならば力むことなく自然に行うことができる事でしょう。
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上杉謙信の家訓から親への恩に対する自分の位置を確認させていただきました。
感謝!