「拠点高齢者110番の家」 運営会議意見交換から

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「拠点高齢者110番の家」の地域食堂では、
来所した地域の後期高齢者等から
多くの生の相談や、こんなことがあったらよいのになーと不安も含めて
希望される意見がたくさん表れてきています。

 

 

多くの相談の中には
時間がかかっても、解決できないことはなく
じっくりと
地域に住む不安を抱えている後期高齢者らの意見を
担当する地域包括支援センター等や
更には「北見市高齢者110番の家」の組織(設立総会予定)と共に
最後まで地域で暮らせる努力をさせていただこうと思います。

 

 

 

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高齢者等に良い事だと机上で考えていたこと、
現場に高齢者らが集い実際にあった困難な現実の話から
自分も含め多くの違いがあるのだと考えさせられました。

 

運営会議では
民生委員さん等の現実の苦労話も含め
超高齢社会から、民生委員さんへの比重がとても
偏ってきていることを学ばせていただきました。

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