人として看取りからの学びは尊い

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グループホームの看取りについて、やはり看取りをさせていただいている事務局のI氏と話しあいました。

 

 

 

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ご縁のあった利用者様の人生の元気な良いときばかりではなく、ターミナルを迎えた最終の”時”までの人生を丸ごとをパートナーとして家族と共に、この”時”を過ごさせていただくことは、介護をさせていただくパートナーとしてこれほど尊い仕事はないと実感できる場であるということを・・・

 

 

 

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人生は、紆余曲折で、すんなりといかないことがあ多くありますが、最終を迎えた利用者様に家族様から、その人にかけられる感謝や励ましなど心が洗われるような場面と出合わせていただくことが多くあります。

 

 

 

 

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業務が終了したスタッフの足が留まり、「この場にいさせて下さい」と、最終の場に立ち会うことのなかった今の世代の人達にとっても、利用者様からの最後の学びをいただき人が人としていき抜き抜くことの尊さを肌で感じることができたようです。

 

 

 

 

看取りは、そこに携わる人達にとっても心に大きなものを投げかけていただいています。

 

 

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〜  10月16日エーデルワイス自主参加勉強会より 〜

 

 

PM6時からの勉強会は、自主参加であります。
当日の勉強会の予定内容は、2週間前から知らされ、それぞれが自分の意見をもって参加して来ます。

 

 

★    学習内容     ★

1:虐待について   2:認知症について 3:新型インフルエンザについて  4:それぞれが求めた「常在学場」からの気づきについて

 

 

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★  

早川氏の「常在学場」 から
勉強会でスタッフの心に止まった言葉が、それぞれの感じたまま発表されました。

 

 

 

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加  藤 ・・・「高下在心」全ては自分の心構えしだいで良くもなり悪くもなるということを学んだ。心がけていること、前日に次の日の業務の流れをシュミレーションし具体的に計画を立てスムーズに自分のウィークポイントを予防している。            オンネナイ原野デイサービス

 

 

 

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スタッフに教えられることばかりです。一番「心構え」ができていないのは、施設長かと・・・反省です。

★ 順に掲載させていただきます。★

 

 

 

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