高齢者の足を奪わないで・・・
高齢者の足が奪われないように。
高速道路無料化により、収入が激減する地方交通網のしわ寄せは、車を利用できない高齢者や障害者の暮らしの足を失うことに直接つながるのではないかと懸念する。
温暖化防止策を世界に発信したが、日本の足下から現実的な施策を実施しなければ話の整合性は見えてこない。
先日、市内の若者達との会話の中で温暖化防止にお金がかかるようだが、視点を変えて、もう一度原点に立ち返り自然を大事に植樹を今の何倍も行うことを考えればよいとの提案があった。
北海道の土地にも、使用していない荒れ地が多くある。木々にもいろいろ種類があるが薬品となる木々もある。緑の屋上や緑のカーテンと言われる、つる性の緑も手早くできる。
その時の耳に優しい言葉の裏には、泣かなければいけない人達の事も同時に考えなければならない。
日本の財政赤字が最悪の水準と懸念されるが、家庭で言えばサラ金地獄へ突入の危機と同様なのか・・・
家庭に例えるならば今、家族が団結して引き締めを行い無駄のない、お金の使い方をしなければ無理した散在は、やがて大きなツケとなり、今の子供手当を受給する子供達が大人になったときには今の何倍も苦しむことにならなければ良いのであるが・・・
役人のお金の無駄遣いが露呈し引き締めに入ったことは歓迎するが、同時にマニフェストを見直す勇気も必要と思われるのは、素人考えなのだろうか・・?