学びから日々の生活に活かし子から孫へと語り継ぐ
何だか変な気候です。
寒さが厳しく雪が降ったかと思うと、何日も気温が高い日が続いたりと設定したボーイラーの温度の、こまめな調整が必要な状況です。
湿度も50%〜60%までを維持するよう夜間を通して調整をしています。
健康を維持するためには、食と環境の調整がいかに必要なのか、
科学的な根拠と、利用者様の精神面の把握と対応は、塾での学びが少しずつ利用者様へ還元することができる状況をふとした事で感じる場面があります。
常在学場の感想が、スタッフから聞こえてきますが、自分も含めて本を読み説くのは力がいります。
上がってくるのは、石の上にも3年、あんばい・・と言う日頃、自分達が身近に感じている言葉からのものが自然体で考えることができます。
これも、読み解く上での力となって普段の生活が思い起こされ、日々の業務の中に活かされるのは尊い事だと思います。
本との出会いは、一生の間でも限りがあります。
1冊の本を紐解くことは、業務だけではなく生きていく上での気づきをいただき、子供や孫へ生きていく力を分け与えることができます。
来春も、スタッフが求めた本が、もっと身近に職場に利用者様に、そして家族に還元できるように勉強会を主催したいと思います。