支援を受ける体験から真の高齢者を知る場面をいただける

         

新人も入り、それまでの事業所から同じ系列の事業所へ、

介護経験2年を過ぎた青年達が互いに移動する場面となった。

 

 

 

 

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事業方向は同じであっても、その業務内容は微妙に違い

青年等にはハラハラ、ドキドキの初通所日と同様の場面となる。

 

 

 

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馴染が一番のケアではあるが、

ときには青年等の表情や緊張する姿から、

子供や孫等が重なり「今、少し助けてやるか・・」と言わんばかりに、

ご利用者から本物の人への接し方を直に伝授させていただける。

 

 

 

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支援をすることが当たり前の現場には、

ときには支援を受ける体験から真の高齢者を知る場面となる。

 

ありがたい・・・

 

 

 

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◆現場より◆

 

 

今日は挨拶を兼ね、朝の体操(体・頭)の会を担当させていただきました。

初対面で緊張する自分に利用者様が

「これからよろしくね」と温かいお声を掛けていただけました。

 

 

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午後からの静の個別の時間には、

T様から「何かするか・・・」と自分に言っていただき、

会話からゲームをが好きなことが判明しトランプやオセロを提供させていただきました。

 

 

 

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その中でも「オセロはお孫さんと家でもやったんだ」とお話を聞く事が出来ました。

最初はとても緊張しましたが温かい声をかけてきてくださり、

 

 

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とても嬉しく思い、

これからも沢山学び、皆様の力になれるように頑張ります。

デイサービス エーデルワイス