介護者のポジティブな目線は、ご本人と家族の絆を深めていく

  012756s.jpg   
   

ポジティブに視る

物事をポジティブに考えるとプラスの目線がフル活動し

次から次へと、その人の力が発見され、

周りから認められ、

感謝され、

力を出しきった その人は、

話したい内容をしっかり記憶し、

堰を切ったようにご本人から家族への報告となり、

 

 

CIMG2288.JPG

(Ⅲ号館 何年ぶりだろう縫い物なんてね・・・)

 

 

 016156s_2.jpg

 

 

驚くご家族へ介護者からの更なる報告は、

その人の力の後ろ盾となり

ご家族は「良かった。まだ、大丈夫・・」と

住み慣れた家での継続に太い絆を支援する場面となる。

 

 

 

DSC_0025.JPG

 

 

 

◆現場より◆

 

 

019397s.jpg

 

昼食後、

K様が「あれ私の仕事でしょ」とスタッフが洗った食器を見て

台所まできて自らお手伝いをしていただき、

それを見たG様も

「俺も手伝うぞ」と声をかけてくだったので場所を変え、

お二人にお手伝いをしていただくと

馴れた手つきで軽妙に互いに競うように力を発揮されました。

 

 

 

005174s.jpg

 

 

K様は「家に帰ると、今日はこうゆう仕事をしてきたんだよ」

「仕事が増えてきて忙しいんだ」など嬉しそうに話す母なんですと娘さんから伺いしました。

 

 

 

020503s_2.jpg

 

 

今後もご本人様、ご家族様の関係性が深まるように

残された力の継続や発見につとめサービス支援を提供させていただきます。

デイサービス エーデルワイス