認知症対応型デイサービスご利用中の在宅介護者の皆様との集いの日
仕事とは、
丁寧な仕事をさせていただこうと思っても、
誰しもどこかにポロリと落としている日々があります。
スタッフへの指導はプロの介護の一日と同じで、
ご利用者の満足を求め支援させていただく日や、
日々の平坦な繰り返しの日と、
どちらでも一日は終わりますが、
日々の安定した暮らしの中に少しの満足が届くようにと配慮した日の積み重ねが
ご利用者への結果となり
いただいた喜びが達成感と満足感になり、
同様のことが現場の指導にあり、
スタッフの人生の一日がそこにあります。
それぞれが痛さと感じた瞬間は己の心の扉をあけるチャンスであり
チャンスは行動への一歩となり次へのステップとなります。
ご家族の想いを知らずして介護はできぬこと、
逃げないこと!
トップが感じる痛さは組織全体向上への突破口となります。
スタッフを率いる介護の職人を追求することは、
試練と少しの喜びから、
やっとご家族様の気持ちに沿えるような気がします。
本日は、認知症対応型デイサービスご利用中で
在宅介護されているご家族の皆様と、
各、リーダーと共に日頃の心配事や依頼ごとを賜ることや、
調整も含め、
通所中のご利用者様の写真等を利用し、
認知症の進行阻止訓練内容や身体機能訓練内容をご報告させていただきます。
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ご都合が悪く参加できなかった皆様、
次回へのご案内がありますのでぜひご参加いただけましたら幸いです。
心からお待ちいたしております。
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