北見マンドリンクラブと共通の価値観からのつながりは若さの秘訣
さきほど
北見マンドリンクラブの皆さんがお越しになり、
懐かしい曲を次々と演奏していただき、
水戸黄門のテーマ曲や、知床旅情では、
懐かしい想い出も浮かんできたのか、涙する人々もおりました。
マンドリンクラブのメンバー中のクラッシックギターを担当する方は、
子供がお世話になった北見市立緑小学校の
リコーダーで数々の賞をいただいた先生も参加され、
PTA活動でお世話になっていた頃の懐かしい時間が蘇りました。
内閣府「高齢者の地域社会への参加に関する意識調査」によると、
今後、地域活動に参加したい人やNPO活動に関心がある人の割合は上昇し、
地縁的なつながりが薄れている反面、
共通の価値観や関心事におけるつながりを求める高齢者が増えている
(ニッセイ研究所)そうですが、
まさに以前とお変わりの無い様子から、
このような活動は若さを保つことにもなるのでしょう。
終わりの挨拶では高齢者から「涙が出ちゃう」と感極まることばや
「・・100%です・・」と懸命に考えたお礼の言葉を
男性高齢者からもお届けすることができました。
次回は地域食堂「きたほっと」にもお越しいただくよう
お願いをさせていただきました。
ありがとうございました。