地域へ向かう定義の進化
試行錯誤であったものが現実に地域へ定着し、
一つの目標は次のステップへと自分の中での定義を進化させ、
今までとスタイルは全く違うのだが目的地は同じ到着地である。
守り抜く大事なものと、
変り行く地域に波長を合わせ新しく動かそうと論じる中に
時にはぶつかり合ったものが
会話を重ねる毎に
側面から中心に触れると
互いに染み付いた余計な塊が1枚ずつ外れ
ピカピカなものが互いの中から生まれてくる。
大事な新たな目標へ向かう意見の交換は、
神前に向かう前の禊のように
染み付いた自分等の垢を落としていただいているようだ。