キャラバンメイトは平成の伝道師
今日はとくに早く目が覚めました。
講義のある日はいつも早起きですが、
動かせていただくことに感謝であります。
何度も講義の内容を再度確認です。
〝認知症を伝え地域で共に暮らせる事が出来るように伝えていく人″
このような人等を自分は平成の伝道師と考えます。
聖路加病院の日野原先生は、お元気に102歳を迎えたそうです。
寿命から自分の年齢を引き、
残された数が「これから自分以外の人の為に働かせていただく時間」と、
誰よりもひときわ大きな声での昨年の講話が浮かんできました。
ちなみに
平成24年
女性86.41歳
男性79.94歳
日野原先生は、とうに寿命を過ぎていますが、
ますます心に染み渡る講話には、
説得力と相手を動かす力が備わっていました。