先人の言葉は道標
一歩、一歩
自分の足で歩いていく。
誰かの力に頼りすぎると、
頼った人の動向に左右され
自分の人生なのに思うように歩く事が出来なくなる。
自分で歩くことは
歩きづらい道でも
躓くたびに考える事で
だんだん歩くことが上手になり
整備された道からは体得できない
独特の歩き方を自分の足でつかんでいくことができる。
楽して目的を達成しようと思うと
後から多くの付けが
一番痛い場面で目の前に現れてくる。
しかし、
気付いたときが大きな、大きなチャンスだ!
「何で早く行動しなかったのだろう」と
自分の勇気の無さを悔やみ
「頼るのは誰でもない自分だ。
急がば回れとはこのことだったのか。
“災い転じて福と為す”とは、ことわざのとおりだ」と
先人の言葉が現代の人へ道案内となって教えていただける。