人を育てるには地域の変遷を知ることも・・

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松原 泰道さんの著書は読むときの自分により、

同じ1冊の本であっても

いかようにも変化があり、

随分前に縁のあった本が、

まるで新刊を手にしたような気分に浸ることがあります。

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“人生の土壌を育てる”とありますが、

自分と言う自分と向き合うためには、

自分に流れ続く血を知ることでもあり

曾祖父母がどのようなところで誕生し

どのような人生をたどったのかを知らない高齢者も多いのに驚きましたが、

多くは、お日様を頼りに忙しく働いていた当時においては困難だったのかもしれません。

そういう自分も家系図などで調べ納得することとなり、

過去に母親から聞いていた記憶をすり合わせるように

今でもたびたび確認のような会話をしています。

どういうわけか

そのルーツ的なものは、

年を重ねるごとに増すようにも思えてくるのは

人生の最終に合わせた本能のようなものなのかも。

青く澄んだ空を見上げる事や

鳥や花や自然に向かう時間が心地よいのも

ことばではない

自然の摂理から教えていただける飾りのない真実の教えであり、

地域であっても

自分が住む地域がどのような歴史の変遷があり現在に至ったのか、

子供や若者にもそのような自分の足元の根っこを知ることで

自分の存在価値を高める働きとなり帰属意識を高め

地域への愛着へと変化していくようにも思えてきます。