穏やかな成人式

米国の景気後退から日本も、まともに打撃を受けましたが経済状況の悪さは悪いことばかりではありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一部を除き、今年の成人の日は例年と違い荒れる成人式では無かった理由として、

 

 

 

 

 

 

 

「一度踏み外すと元に戻れないのではないのか」という不況の影響ではないかとコメンテーターが話しておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本には、もともと助け合いの精神が根底にあり、戦後の民主主義の中から伝わった「個人の権利」の拡大解釈等が日本人の「真の心を」無くしてしまったのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、５０を過ぎた友人の中には自分の欲得は全て無にし、２４時間必死に家族を守り生き抜いている友がいます。

 

 

 

 

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人が生ききる中では究極の人生に追い込まれた時も逃げずに一歩、一歩ゆっくりでも歩むことで必ず太陽は昇り必ず日を射してくれることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

痛さや辛さは形を変えてやってきますが、

 

 

 

 

 

今、ほぼ「０」のスタートとなった今日、日本に古来から伝わる良いところを残していくことも今を生きる人々への課題かも知れませんね。