視察研修から事業所評価と行動

オランダ・アムステルダムの視察ツアーから、

まずは、どのように自施設へ活かすのか、

事業所全体からの見直しから、

活かせるもの・活かし続けるもの、

早急に変更するものを選択すると、

第一番には、

高齢者住宅の視察から、シンフォニーのホテル的イメージの緩和を、

昨日は生活相談員と話し合い早速、行動に移させていただいた。

サービス付き高齢者住宅シンフォニーの玄関を開けると、

皆さんの評価はホテル的雰囲気が醸し出されるイメージである。

訪れたオランダのある高齢者住宅では、

ホテル的イメージと捉えていただくのが狙いですと、

比べものにならない豪華な建物であったが、

「ご利用者中心」と考えると、

誰もが行き来する玄関の場面の活用で、

心の奥にある

思い出を引き出し互いの関係に話題を呼び起す

情報源となるイメージの提供は、

脳を活性化させ認知症予防にもつながる。

昨日も植物の移動と飾り付け等の展示途中から、

来客と共に話題が豊富に飛び交う場面をいただいた。

新しい建物に息を吹き込むのも、

従来の建物に、

新鮮な風を呼び起こすのも、

満足することのない相手への人生への配慮と思うと、

こちらにも相当の覚悟が必要となってあたりまえだ。

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同時に満面な笑顔で「ハピネス」を唱えていた、

アクロポリス高齢者住宅の一場面が浮かんできた。

感謝!!

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♥♥♥現場報告より♥♥♥

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(始まりましたクリスマス小物つくり)

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本日は、

1.まぜご飯(おこわ)、

2.長芋のすり流し汁、

3.すり身カツ、

4.マカロニサラダ、

5.大根酢の物です。

おこわは、焚いている途中から

もち米のいい匂い が漂いだすと嗅覚から刺激が入り

皆様の話題の提供につながりました。

グループホーム  歯科衛生士 松橋

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