エーデルワイス勉強会とクリスマス会

昨夕は、

今年最後のエーデルワイス勉強会を実施です。

自主的な参加ですので

一年休まず出席からの皆勤賞、

病気から回復し業務に励み痛さを知ったからこその

心ある介護に取り組んでいるカムバック賞

一度休んだ敢闘賞の受賞の発表から始まりました。

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(プレゼント交換)

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介護支援専門員合格者への労いと

今後の

納得していただけるコミュニケーション技術獲得を目標に

グループホームの家族支援から学ぶこと。

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働きながら取得した護基礎研修の修了者への労いとこれからの始まりであること。

北見市のマイナンバー研修会参加者からのさわりの説明。

本日は、日中の管理者会議で再度勉強です。

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☆今回の勉強会の主題は、

先輩のグループホームの場からの長期にわたる撮影映像を通した学びです。

札幌まで数名が鑑賞に出かけましたが

『ゆめのほとり』をほぼ全員に見せたく、この実現に至ることができました。

1本の映像をあれやこれやと考えることや、

昔話のお話会でも、

そのときのその抱いた感情を大切にすることが最も大事なことと言われていますが、

あえて打ち破り

介護する者のこれからの成長の育みを目標に、

人生の一日を預かる自分等であることを学ぶ為にも

考える介護の映像として使用させていただきました。

☆☆

待つことの出来る介護、

だれが主なのかをはっきり考えることが出来る介護、

疾患を知り個人を知り、

介護する者として倫理観をもち、

背筋をのばした仕事への取り組みと相手を敬う態度がそこにあり、

映像を通した中だからこそ客観的に読むことが出来ます。

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☆☆☆

家族の場面では、

娘さんが親から受けた慈しみの心は、

今、

娘さんから母親へより深い心となって育ち、

時間を惜しむように接する光景は

今一度介護現場の人等へ

親子の深さと家族へ対する支援の在り方を感じさせていただけます。

ご利用者が

整った環境で

過ごすことのできる暮らしや、

中に住む人等が、

それぞれが過去を懐かしく懐古する人や

思い出したくない過去を

ぶつけ合っても

その人を知る隣人は見事にさらりとかわすその人の力等、

環境の一部である介護者の立場から

ありがたく鑑賞させていただけました。

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☆☆☆

参加したスタッフ全員が終了後、感想をアンケート用紙に書き込んでいました。

何度も行かせていただいているホームですが、

介護を知らない監督の視点から深く学び取ることができ、

映像に登場してただいた皆様のおかげ様で、

今後の介護に役たつことができそうです。

このお礼は、

お世話をさせていただける高齢者を通して還元させていただきます。

誠にありがとうございました。