開設から三期目の改革
新人指導から
指導を任されることは、自分の弱点を知るきっかけとなります。
指導されるばかりだったスタッフに指導に入る場面を提供しました。
相手を思いやる心、なんとなく理解できたのかな・・大丈夫かなと思いながら指導する姿は、
今までの環境を覆す場面となり、今までの自分ではない自分と遭遇します。
日頃、完成度が高いと思われたスタッフの指導から組織全体の弱点を知り、指導するきっかけをいただきます。
新人指導は組織全体の改革へとつながります。
☆☆☆
マンネリは停滞を生み「可愛い子には旅をさせろ」の精神で荒波の航海に送り出す事も長期の経営には必要と判断します。
継続は、日頃の緩急を入れた指導から継営になるのだと実感です。
今年、開設6年に入り第3期目の改革で育った片腕を荒波に送り出します。
荒海で、どのように悪天候と戦い岸辺にたどり着くのか、
せめてもの親心で一緒に船出する船員に力をつけてサポートするのだと、ついつい力が入りすぎます。
まだまだ未熟なトップです。
車中より