勉強会:倫理観・コンプライアンス
5月勉強会【自主参加】
会場:モイワスポーツワールド
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(ご利用者夕食)
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勉強会の内容
●倫理観
●コンプライアンス
事業所において、この大事な二つの要素は
介護のどのような場面にでも含まれているものであります。
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まず、昨夜はSTさん(言語聴覚士)からの現場における
食事に対するポイントを教えていただき、
更には
グループにわかれ、
・頭に浮かんできた人、
・今、実際に困っている人、
前からどうしたらいいのだろう。しかたないのか・・と
思っていた人等を
今一度、思い起こし話し合い各事業所から相談する時間となりました。
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(ご利用者昼食)
★更に講義からチームでの話し合いです。
ケアプランの内容を知ることは契約であること。
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日頃の支援の積み重ねが短期目標達成であり
長期目標へと連携していること。
排泄
睡眠
食事
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・機能の活用と座りっぱなしにならない環境つくりと適度な外出支援
(食事以外、臥床時間の長い人ほど短時間からの太陽を浴びよう!)
・認知症の中核症状からの周辺症状への分析視点と解決方法、
・介護と医療との連携
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(ご利用者夕食くりごはん)
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センター方式D3シートの極意
【個別で1週間の活用記録が残される為】
・食事量・水分量・血圧・睡眠・体重・睡眠内容・活動内容・
・気になる場面の特記事項から3日~5日間の推移を把握し分析資料に活用。
(例:嚥下改善の為の推移を記録・おむつはずし・機能訓練他)
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・サービス残業廃止の継続維持
(残業必要時の申請)
・腰痛体操の実施と記録
・個人レベルアップへの取り組みと、自分だけのお宝手帳の作成
・帳票類の整理整頓・日頃からの業務の改善
・一人で抱え込まない体制つくり
・健康への留意
・若い人等への子育て(参観日・運動会・学芸会等)の優先時間配慮と
・年配者への親孝行の為の配慮の時間(介護含)
互いが気持ちよく休日をとれる関係つくり
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講義
グループワーク
現場発表
管理者まとめ
●レベルアップスキル獲得等の評価から
介護職員へ処遇改善交付金を活用させていただいております。