今日のひな祭りに餅をつこうと思っていたのですが、
臼の管理が悪くひびが入りました。
スタッフ達は、責任を感じ臼の業者に問い合わせをしたり、
なぜ、その様になったのか、
学習をしたようです。
報告が入ったときには、臼は大工さんの所まで渡り現在、
木ぎれを入れ臼全体をきつく締めているそうです。
餅つき後、水分を多くしめらせすぎたのが原因とわかりました。
失敗は成功のもと・・・昔ながらの大事な扱いを失敗から実体験することができました。
今日は、臼を使わない桜餅つくりを予定しています。
めでたし、めでたし・・今日の受験生にも実りある受験となりますように