重たい荷物を降ろし、生まれたときの心に戻る

お誕生日です。

『あら、嬉しいわー』と

皆様からのお祝いの言葉に大変

感動され喜んで頂けました。

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(Ⅲ号館）

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デイサービス　華蓮では、

通所から、

一定期間を過ぎた方が多く、

機能訓練の評価に入っております。

ご自身では、体感できない方でも

数字では

基礎体力の向上がみられ

明らかに高レベルの結果が出ていると報告がありました。

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ふまねっと

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また、週1度の利用者様が

娘さんより

『すごいの！元気になりすぎるくらい』と、

お言葉をいただきました。

利用開始時は、

子供の頃体験された戦争の痛みを何度も何度も

繰り返しておりましたが

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今は、誰よりも明るく行動的になり

発言にも自信が見られ、

他者様のお手伝いをされるなど、

積極的にお世話もしてただいております。

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（笑いがあふれます。）

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今後、季節の変わり目の気分低下がなければ

認定調査により

そろそろ、卒業となるかもしれません。

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戦争の傷跡は、

大きな心の荷物となって

老いた今、

表出してくるのですね。

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心の荷物は、誰かがお話を聞き、

頷き

受け止めることの繰り返しで

人生の終末に灯りがともるのですね。

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子供の頃に受けた戦争の傷跡は

深い深い心の奥底から

年月をかけ

ようやく

浮かび上がり

今、やっと静かに小さくなって心に治まろうとしています。

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自主参加勉強会

今回は、遅番の人、

デイお泊り夜勤の人、葬儀へ出席の人

それぞれの都合もあり20名の参加です。

各事業所事故防止対策の発表と

人的環境、

生活環境について学びです。

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（高齢者が大好きな満州娘を練習です）

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また、

あんなに苦しかった台風を活かさなければ

もったいないです。

せっかくですから予定になかった

今回の台風からの発表から始まりました。

地域の違いから知る事も多かったようです。

現場では、2度3度目はしっかり誰もが行動に移せました・・と。

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その後、

事故防止報告会です。

フロアーの見守りの人、

支援をする人

書き物をする人と誰がどこで何を行ってるのかの

発表もありました。

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話を聴くことは

足りないところの気づきや

今後のヒントをいただけます。

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お迎え時の1分間アセスメントからの連携！

デイでは、お迎え時から当日の支援内容が組み立てられます。

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（デイサービス華蓮STから

レビー小体型認知症の方の

よだれに伴う体操指導です。）

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モデル役です。

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まず、なぜよだれが出るのかを

機能的に学びました。

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口を閉じることの大変さ、

顎の筋力

よだれに気がつかないこと、

唾液と飲む回数があっていないこと、

飲み込みの反射が難しくなること、

病気からの影響を知る事で現場は納得に入り、

体操の指導を実施です。

本当は、STさんは、まだまだ上手に伝えていましたよ。

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どの事業所にもレビーの

病気の人がいらしています。

顔を思い浮かべ真剣に学びです。

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全員の発言が終わり

最後はやっぱり、じゃんけんぽんと、笑いの体操で締めです！

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長くなりましたが最後までご拝読いただき感謝です。

スタッフが一生懸命努力している姿をお知らせさせていただきました。

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