仕事以外の夢・・目標へと転換
仕事以外の夢
日々、各事業所を訪問し
不足のときは助っ人に入り、
品質管理と一石二鳥をさせていただいているが、
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終了後は、
機能訓練機械を2クルーし、
足腰、
背筋
腹筋を高め、
なるほど、このような効果があるのかと
自ら体験させていただき、
少しの筋力アップ効果により、
念願だった無理だと思っていた山へ登りたいと夢を持つ事となる。
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(Ⅲ号館、力は自分を守ります。)
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次は、
犬の花子を連れ夜や早朝の散歩と言うよりも歩行訓練の開始となった。
朝すれ違うマラソン人との挨拶からもパワーをいただく。
朝は遠慮なく見知らぬ人とも挨拶ができるから不思議だ!
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さて、山へ登る時期だが、足からの報告によると
“楽したつけですよ。しばらく訓練が必要”と訴えてくる。
勘案すると時期は9月頃を予定だが、
この山登りも、誰に言われたものでもなく
自分の心次第なのである。
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(オンネナイ外出支援、草の上は気持ちがよい)
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この、心、
とても厄介であるが永年の自分と言う付き合いから
最近
良く理解する事ができつつあるように思えてくる。
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そう考えていると、
小学生のときに感動し映画と小説を購入した
『愛と死を見つめて』を、
チャンネル換えから途中であるが再び見ることができ、
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小学生のときに抱き涙したヒロインへの切ない感情から、
今は、
言葉少なくも親からの感情がひしと伝わり、
同じ映画でも年代による見方があることや
『3日間の健康な命をいただきたい』と願った
健康のありがたさや、
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命のキーワードに重なるように、
友人の友人から偶然にも
限られた命を最期まで見事に全うされた方の話を
間接的に聞かせていただき、
話の途中でクラスメイトであることが判明。
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また、同一法人で場所は違っても互いに勤務していた事もあり
湧き上がる感情は強く
見事な最期に感無量の面持ちとなった。
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『誰にでも限りある命なのだよ!』と、教えていただけたのだ。
自分と言う自分が納得する人生を歩む為にも、
小さな夢であるが目標と転換し
山へ登り神秘な湖と大きな空と大地に感謝をしたい。