代弁者としての働き
当グループホームの外部評価が予定されており、
昨夜、管理者より『 アピール文章があります』と・・。
相談の上、
最近、非常に多くなっているレビー小体型認知症についての支援や、
開設以来の笑いの体操、
体操の時間最後の真逆のクールダウンの呼吸法からの
安定支援内容とさせていただいた。
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(写真が届きました。シンフォニー朝)
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管理者、
または、その日、日誌に記入する出勤者は、
チームの代弁者であり
皆さんの日々の努力を文章で伝えさせていただく場となるものであり、
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日々の陰の努力が報われるような
真実をお伝えさせていただかなければならないと考える。
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(シンフォニー昼・大好評!
『ヤッター』と、まだふるさとが恋しいNさん。
寿司で心の曇りも吹き飛ばします)
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先日のグループホームの運営推進介護では、
誕生日の色紙をいただいたご利用者から、
『訓練に励まれる姿から多くの学ぶものがあります』との
色紙をいただき、
『自分でも役に立つことがあるのだ』と・・
感極まった言葉をいただいた。
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(お団子もおいしそう
デイ・エーデル)
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認知症と診断され、グループホームへ入居となっていても
何もわからない人ばかりではなく、
初期には記憶が残されている方や、まだらに記憶が残っている方、
また、一日のうちに数分の記憶が回復される方も存在することが理解できると、
24時間、
”いつ回復されても良い対応を”と考えると、
自分等は、病気ではない人として接する事が大事だなーと思えてくる。