苦は楽を牽引する力

華蓮の一日から考えてみる

○送迎時家族様支援

(心身情報収集から一日支援連携開始)

○健康チエック

心身の活性準備

○体操(体と心をほぐす)

○個別機能訓練

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○入浴

○コミュニケーション活性の時間

昼食

○身体は休め、お口を動かし

前夜からの体調変化ご利用者には短時間休憩タイム

午後より、脳活性訓練

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◆認知症予防

・巧緻動作

・集中力

・個別活性パズル

◆生まれた存在・過去・現代と自分自身を取り戻す回想法

●身体安定から次回までの安定活性支援

・水分量目標確認支援(お好きな飲み物・ゼリーへの転換・)

・便秘者調整個別支援(在宅家族様との連携:通所送迎時より開始継続)

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坂もスイスイ

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天候により、リフレッシュ活性外出支援&定期・在宅継続の為の買い物支援

(・米・ペットの餌・砂・排泄用品補助・相談等・重たいもの・生物冷蔵庫預かり支援)

計算力向上。社会交流からの活性・全身活動支援

その他

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◆◆◆

事業所全体が若返りとなっている。

若いスタッフは先輩に追いつこうと必死になり、

任される一人前の仕事にやりがいを感じ、

経験豊富なスタッフは、現場での直接指導へと育み、

年齢を重ねたスタッフは、自分の仕事の役割と存在を確認する場となり

互いに懸命に仕事に取り組む姿勢から

磨かれる自分等がいる。

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受け入れられる自分をつくるのは、誰でもない自分なのだと

自分を戒める。

考える介護からそこには尊厳が見え、

苦は楽を牽引する力となる。