在宅生活を維持する支援
シンフォニー
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在宅生活を維持していくなかでは、
通所において
健康チエックから変化が認められ
受診を促す場合もありますが、
なかなか、
老・老介護の場合は、
加齢により症状の変化が出にくい場合もあり、
今までの暮らしがいつまでも継続すると思うのか、
とくに慢性的な場合は受診につながらないことも多々あります。
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(ぎょうざつくりの大ベテラン)
五号館
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起こりうる危険と共に
在宅生活における注意点もセットでお知らせする事や
注意事項を紙に書いて貼っておく事等も必要で、
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通所においては、
緊急支援の整備〔新しい医療保健証等含)と
その人の情報のファイル等〔緊急用)を
運び出せる状態にしなければなりませんね。
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これは、在宅においても119番の通報方法や保健証のある場所の
確認まで把握し、
わかりやすい支援をすることも必要であります。
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(自宅ではパン1枚のみと低栄養ですが
デイでは完食でした。)
(オンネ:すき焼き丼)
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慌てると
現場においても
目の前に大きく添付してある
救急車対応の術も目に入らず
日頃の抜き打ち訓練が必要であったり
緊急になる前の早めの受診を受けていただけるよう
支援する側も、
いかに緊急を有する時期であるのかを伝える工夫も大事だなーと。
現場からでした。