28日北海道介護支援専門員交流会があります。

       北海道介護支援専門員交流会

「ターミナルケアとケアマネジメント〜関係職種との協働〜」

   ターミナル期において、それぞれの分野における役割やケアマネジメントのあり方など

施設や在宅での看取りの事例を通して、介護支援専門員としての関わりや他職種との連携のあり方、今後の課題などについて考えます。

と き   平成21年2月28日(土) 13:20〜15:30

ところ   札幌市/北海道自治労会館 

・出席者   

〔コーディネーター〕

小野 信一氏(釧路市東部南地域包括支援センター 所長)

  

〔シンポジスト〕

堀元 進氏(旭町医院 院長)

北島 千枝氏(財団法人札幌市在宅福祉サービス協会

 北ヘルパーセンター所長)

  南 のぞみ氏(社団法人北海道総合在宅ケア事業団

  登別訪問看護ステーション所長)

  青山 由美子 (有限会社 エーデルワイス 代表取締役)

  山本 進氏(特別養護老人ホームしゃくなげ荘 施設長)

青山が考える課題として
 認知症という病気を患い更に体の衰弱からくる苦痛等を言葉で伝えることが出来にくい利用者様を、介護支援専門員としてどのように調整し緩和していくのか。
 また本来のグループホームという機能の停滞を防ぎ他の利用者様へ与える影響等、手を休めることが出来ないまま業務を遂行していく中にスタッフのバーンアウトを防止する為には介護支援専門員が主体的に法人と関わり事業所独自の学習スタイルを構築する事が必要なのではないのか。等について
各、シンポジストや会場の皆さんとコーデーィネーターを中心に展開できたらよいと思います。

                    施設長