嬉しい!うれしい!たくさんの笑顔をいただきました。
北見市内では、
お寿司屋さんでも、
持ち帰り寿司が多く
用意されたパックからのみの販売でありましたが、
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くるくる回転ずしでは、
回らない
注文の品を快く受けて下さり
グループホームとシンフォニーの夕食にご支援させていただきました。
食事は、コロナからお部屋を希望される方、
嚥下等、見守りが必要な方は1階食堂にて召し上がる方等、
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どなた様も100%喜んでいただき召し上がることができました。
高齢者を守りながらも、
いかに、
快適に過ごしていただくか、
ここが今、自分等に問われているところであります。
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食に関しては、14年ほど前に認知症介護研究研修仙台センターで
『食からの心と体の変容』に取り組みましたが、
食の提供から回想につながり、
それは主に母親の手づくりのおはぎであったり、
希望する食事は思いでの中の食事が多くありました。
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食が進むとますます、その場面が赤裸々に思い浮かび、
母親の当時の動きや、そのときの情景まで言葉にしていただきました。
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その後は、相手を思いやる心も回復し
『これおいしいよ・・食べたらいいわ』と
男性自らお隣の方へ話しかける場面等、当時は非常に驚きました。
今は、生寿司が祝い事のメインであるように、
様々な思いでと共に召し上がっておりました。
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北見市内の車の数も多くなり、
町の状況も徐々に回復している様子に
やっぱり町は元気でなければいけませんね。
我慢の後は、必ず良いことがあります。
皆様全員お元気です!家族様ご安心ください。^^