光明
🌹💐(現場より) 🌹💐
○○さんに勤務していただいた事により、
利用者様・スタッフが和やかな雰囲気でした。
○○さんに、シンフォニー勤務時代より優しくして頂いた恩があり、
自分も心がいつも安らいでいました。
1階のスタッフ2年を過ぎたNさんの驚く成長も見られ、
とても嬉しく1階の責任を担っていると、頼もしく思いました。
ご利用者K様も鯉のぼり作品作りに「やるよ。欲しい。」と
スタッフの手助けを受けながら完成することが出来ました。
💐
(麻痺があっても挑戦を忘れない利用者様)
💐
お部屋に飾ってくれています。
グループホーム 1階1番地計画作成者報告より
🌹🌹🌹
4月の認知症介護基礎研修を修了した厨房のOスタッフは、
ゴールデンウイークの介護勤務を心良く担っていただきました。
基礎研修が終了したあと『この介護の道は仏の道ですね』と、
ことばにしていただいたOスタッフです。
💐
グループホームは、シンフォニーからのご利用者が多い環境で
ご利用者は、お顔を忘れていた人がほとんどですが、
『○○さん、お久しぶりです』
『あっ、○○さんも」と、声をかけていただくと
おぼろげな優しい姿と顔が蘇るように、
ご利用者の皆さんは丁寧な言葉かけに
『えっ!』と顔を上げ、初めは誰だったかしら・・という表情から
直ぐに大きな笑顔になり、
お身内に会えたような喜びの表情を見せていただきました。
🌹
🌻 Oスタッフ迎えの朝 🌻
いつもと変わらぬ笑顔と澄んだソプラノの声での挨拶から
しばらくハンドルを握ると、
後部席から
『自分は、病気から自分の人生は、
このまま下を向いて歩くのだと思っていましたが
最近、やっと顔を上げて歩くことができるようになりました。
ありがたいと感謝しています。』と。
・・・・・・・・・
一瞬、背後から熱い光をいただき
心が震えるような感動の時間から、
この上ない喜びとパワーであり、
これでよかったのだ!このまま進めばよいのだ・・という確信まで
向き合うことが出来ました。
🌻
『きたほっと地域食堂』の米ちゃんの紹介で
ご縁をいただいた彼女ですが、
今、この厳しい状況下において、
スッと救いの手を差し伸べに来ていただいたのです。
🌹
生きていくことの苦しさを知ったOスタッフは、
苦しんできた以上の生きていく真実を学び、
認知症高齢者の人等の、
本物か偽物かを見分ける研ぎ澄まされた感性は、
見事に彼女を本物と認め
心からの歓待を受けたのです。
🌻🌻🌻
喜びの感性は、苦しみの中からのみ生まれ勝ち取ることができます。
苦しみの中から、少しの気づきを拾うことが出来たならば、
次は、行動することであります。
🌹
行動から得るものがあり、
また、自分と言う自分とじっくり対峙し
そのときの自分が求める本物を見つけにいくことが
与えられた人生で魂の成長につながるようにも自分は考えます。
🌹
人との出会いは、
自分の考えとは違う生き方であっても、
否定することではなく
自分と言う自分を気づきさせに来ていただいたのだと思うと
誰も恨むことも無く
残るのは感謝しかないことにたどり着きました。