ストレスを緩和する為には
グループホームの暮らしの言葉から
🍑男性ご利用者
『おいしくなりそうだな~』と料理の臭いと食事の音から
昼食準備に目線が届き
自宅の暮らしからのブラックコーヒーを飲みながら他者と交流。
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🍑ベットからの離床時『足短いしょ。すまんね』と笑顔。
🛏
🍑水分提供の声かけに『あんたも飲みに行きなさいね』と声かけられる。
!(^^)!
🍑昼食後『魚おいしかったわ~!!!』と笑顔。
🐰
🍑昭和時代の絵本を手に『かわいいね~』と。
🍑ペーストの芋サラダに『美味しいな~と😋』
🍑馴染みの男性スタッフと目線が合うと『何さアッハッハッハー』と笑いながら
会話を楽しむ。
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温度26度 湿度53%~55%
室内衛生完全実施
面会者家族様1組(窓越し面会)
バイタル測定全員安定
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🎏【玄関ガラス戸面会ありがとうございました】💐
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夕方、〇〇様の娘様と孫様2名と玄関越し面会実施。
「嬉しい。なおちゃん。みっちゃん。っていうんだ。
なおチャンはピアノが上手なんだよ。」
「○○も来てくれた。皆嬉しいな。」と喜ばれていました。
顔と名前一致されていました。
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【ストレスを緩和する為には】(=^・^=)
入居されている高齢の皆様が落ち着いている暮らしは、
これまでの人生における体験からの経験の積み重ねが
今の暮らしを守り
ストレスを緩和しているのだと考えます。
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ストレスは、経験の無い新しい出来事や
過度な緊張感から誰もが体験することでありますが、
そこには、暮らしの環境(人(スタッフ、ご利用者、人数、広さ狭さの適度な空間、
なじみの物、馴染みのことば、音、匂い、光、自然等)まだまだありますが、
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🐢
今までの人生における暮らしの継続に繋がるものがあり、
やすらぐような笑顔があるとそこは、
折り合いをつけた人々は、
一人では暮らせないから、まあまあ良いところ・・と、
感じていただくことができるでしょう。
🍑🐶
経験は、ストレスを緩和し
過度な期待は、若者であるなら未経験から『こんなはずではなかった』と
夢が遠くなり、希望が持てなくなることもありますが、
もし、思い出したくもない辛い体験をされた方は、
もうすでにその体験は、経験となり『二度とあのような失敗はしないぞ』と
自ら導きだすものであるように自分は思います。
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多くの体験から大正、昭和、平成、令和と積み重ねて来た人々は、
記憶は途中で途切れても、
山ほどの体験からの学びを持たれている方々です。
敬意を表してお話を聞かせていただきましょう。
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🎏(=^・^=)🎏
トイレに行かれるとき、
衣服の着脱とき、
食事介助で車いすを押させていただくとき、
1分の会話が介護者自身の心に潤いをもたらします。